──"サムライの4番"はとんでもない方法でからくりドーム入りを果たしていた──
20日に突如として大正義巨人軍入りが報じられた巨人中田(32)。前代未聞の移籍騒動の背景には衝撃の事実が隠されていた。
かねてより一塁手不足に悩んでいた大正義巨人軍は、11日に不祥事の責任を取り鎌ヶ谷で割腹自決した「北の暴れん坊」中田(享年32)の獲得を画策。
中田の遺品の金ネックレスからDNAを採取すると、中田のクローン体を生成。クローン体に生前の本人を降霊し「巨人中田」が爆誕した。
9日ぶりに現世に蘇った巨人中田だったが、存命当時と全く異なる現代の常識に大苦戦。
ショッピングカートで爆走するところをインスタにアップしたり、ウィーラーに「日サロ行きすぎやろ」と人種差別発言を行うなど大炎上してしまった。
見かねた二岡に注意を受けた巨人中田は、「周りの目気にしながら生活するのやーめた笑笑」と開き直るとバットで二岡を殴打。二岡は涙目になってしまった。
解き放たれたナッスは生前の凶暴性を存分に発揮。手始めに井口を襲撃し撲殺すると、一塁手の座を盤石にする為中島・廣岡・石川らを次々殺害。これにはジャイアンツファンからも熱い声援が浴びせられた。
手の付けられない暴れように業を煮やした大正義巨人軍は、北の大地から霊媒師(60)を呼び寄せるとナッスのイチモツに向けてガッツリ除霊フェラ。
これには流石のナッスもお手上げ。自身のバットからスター・ウォーズの如く魂と精液を打ち上げ、除霊され再び死亡した。

この件について大正義巨人軍原監督は「ウチの死刑囚も脱獄してほしいね(ニッコリ」とコメント。
菅野のメジャー挑戦を後押しした。
なお明日の出場は手首の状態を考慮して判断する模様。