漢中田は悩んでいた。「同僚を殴っても、裏カジノに出入りしても怒られないチームでプレーしたい。」その想いは日に日に強くなっていたが、日本の野球界では到底許されない行為だ。しかし、別の地平で野球をしているあのチームならあるいは…。どうにか無翔で移籍できないものか。ムシャクシャしながら杉谷と井口を小突き回していると妙案が浮かんだ。「夏のギフトに紛れ込んで原監督に会いに行こう!」そうと決まれば話は早い。親会社に乗り込むと「俺をギフトセットに入れてくれ!」と直談判。あらびきポークウィンナー、三元豚ロースハム、あらくれ中田翔の謹製ハムセットならぬ謹慎ギフトセットが完成した。
この小粋なサプライズに原監督も大喜び。「お中元はやっぱりハム!」そう言いながら顔面グータッチで中田を出迎えるなど、ブラックジョークで場を和ませた。
中田翔は入団会見(兼謝罪会見)で号泣しながら「周りの目気にしながら生活すんのやーめた笑笑」などと供述し、新天地での意気込みを語った。
しかし、事故は起こるのだ。小林誠司の駆るポルシェと中田の乗る買い物カートが正面衝突。中田は帰らぬ人となった。
余りにも遅すぎる、惜しまれぬ死であった。巨人軍からは帰りの交通手段としてキュウリの馬が贈呈される予定だ。
なお本日の横浜戦には間に合う模様。
巨人中田、ハムのギフトとなり死亡
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1それでも動く名無し
2021/08/30(月) 08:10:33.28ID:ZTiXsQXSd2それでも動く名無し
2021/08/30(月) 09:36:37.08ID:4NEQ/5/2M 荒削りだが今後ブラッシュアップしてほしい
3それでも動く名無し
2021/08/30(月) 09:46:35.02ID:2OfP2EMpa 無翔て
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています