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カーネル・サンダースの呪い

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2022/04/09(土) 00:54:58.21ID:aY1fqJWz0
カーネル・サンダースの呪い(カーネルサンダースののろい、英: "Curse of the Colonel")とは、1985年(昭和60年)10月16日に、日本プロ野球球団、阪神タイガースの21年ぶりのセントラル・リーグ優勝に狂喜した阪神ファンが、カーネル・サンダースの像を道頓堀川に投げ入れた因果で、翌年以降の同球団の成績が低迷した、という都市伝説である[1]。
2022/04/09(土) 00:55:26.78ID:aY1fqJWz0
1985年(昭和60年)10月16日、阪神のセントラル・リーグ優勝が決まった際、狂喜し半ば暴徒化した阪神ファンらが大阪府大阪市南区(当時。現在は中央区)道頓堀のケンタッキーフライドチキン道頓堀店に設置してあったカーネル・サンダースの像を、優勝に大きく貢献した助っ人外国人のランディ・バース(バース自身はオクラホマ州ロートンの出身)に見立て、制止しようとする店員に暴行を加えて担ぎ出し、胴上げの末に道頓堀川に投げ込んだ。
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