タレントのマツコ・デラックス(49)が4月4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。ヤクルトから発売されている乳酸菌飲料について語ったところ、店頭で買い求める視聴者が相次ぐ事態となった。

この日は、マツコが4年半ぶりにゲストとして登場し、しゃべくりメンバーとトークを展開。その中で薬の話になり、MCの上田晋也(51)が「睡眠導入剤とか飲んだりする?」と尋ねたところ、マツコは「飲まないけど、最近さ、“ヤクルト1000”、あれ飲んでからすごい眠りがよくなった」と明かし、共演者を驚かせた。

さらに、「すごいビックリする。その日のうちに(効果があった)」と語るマツコに、上田が「(体格的に)ヤクルト1000は1本でいけるの?」と質問すると、マツコは「1本でいいって言われてるんだけど、念のため、2本飲んでる」と返答。ヤクルト1000には乳酸菌“シロタ株”が1本あたり1000億個も入っていることから、マツコが「(体内に乳酸菌が)2000億個入ってきている」と説明したところ、しゃべくりメンバーは大爆笑していた。