ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が、日本時間4月26日午後8時30分にフロリダ州の病院にて左半月板のクリーニング手術を行った。球団が28日、発表した。

 サンタナは下半身のコンディション不良で離脱し、現在は米国での再検査の為、一時帰国していた。

 今後は、現地でリハビリを行うという。また再来日については、初期段階のリハビリが終了した時点で、日本でのリハビリ継続について協議検討を行う方針。

 サンタナは開幕から5番を任され、10試合で打率・343、本塁打も4本放ち、打点も10打点を挙げていた。