大量に飲酒する人やアルコール依存症の人は、高い割合で脳萎縮がみられることがわかっていて、大量に飲酒をすることは、認知症になるリスクを高めることにつながります。


アルコールの大量摂取や、アルコール依存症は、とくに65歳未満で発症する「若年性認知症」の発症リスクを高めることが明らかになっていて、
さらに男性の若年性認知症の方のうち、半数以上がアルコールに関連する認知症だという結果も報告されています。

アルコール性認知症 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-051.html