0001それでも動く名無し
2022/05/07(土) 12:17:07.91ID:7nG+5QUl0昨季限りで現役引退した斎藤佑樹さん。昨年12月には「株式会社斎藤佑樹」を設立し、新しい道を歩み始めている。現在の心境や古巣への思い、そして将来に掲げる大きな夢を明かした(聞き手:田中大貴)。
――例年だと、今はキャンプの真っ最中ですね。違和感はないですか?
斎藤 何でしょう……選手だったという感覚と何か新しい世界に踏み出した実感、それが混ざっている気持ちというか、自分でもよくわからない心境です(笑)。「辞めたら野球が恋しくなるよ」と言われていたのですが、今はすごく充実しているので、まだ野球を実戦でやりたいとまでは思っていないですね。
――引退してから、少し表情が穏やかになった印象を受けます。
斎藤 本当ですか? 今までは結果を出さないといけないと思っていましたし、休んでいてもどこかで「勝負しないといけない」という気持ちが強かった。もしかしたら、そういった気持ちの変化が表情に表れているのかもしれません。
「富士山に登ろうかと計画しています」
https://number.bunshun.jp/articles/-/853016