テレビに出演する機会が多くなっていったある時、番組で初めて、いじめについて語った。「もう芸人として見られない」。そんな声が届くと思っていた。

しかし、芸人仲間から多くの賞賛と、応援のメッセージが届いた。母親は、「なぜ言ってくれなかったんだ」と悔しがった。

驚いたこともあった。当時、自身のことをいじめていた元生徒から、電話がかかってきた。

■「いじめられている側は一生忘れない」

「久しぶり。いじめのやつ記事で見たんだけど、いじめてる側に俺って入ってる?」

確認の連絡だった。中心となっていじめていた人物だった。

「家族ができたから、名前を出さないでくれ」

謝ることは一切なかった。

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい。その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。僕は一生恨んでいます。自分がやったことを後悔して、これから自分は変わっていくんだ、これからは人を傷つけずに生きていくんだという気持ちを持ってくれたらすごくうれしい」…

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220619-00000001-sbsv-l22