巨人・小林誠司、6月の打率0割… 慢性的な打撃不振は「指導者に責任の一端」の指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad80c46f6be199841ea1ba4c281596ccb2a76552

「守備型の捕手ですが、ここまで打てないと厳しい。投手以下の打率だと8、9番は自動アウトの感覚になる。
1試合で3打席回ると考えると、実質2回分攻撃が減っているようなものです。
小林はアマチュア時代から打撃が秀でていたわけではない。広陵高でも社会人・日本生命でも下位打線に組み込まれていた。
ただ、非力なわけではなくスイングはキレイなんです。パンチ力もあるのでフリー打撃では左翼席の中段にポンポン飛ばしていました。
プロ1年目には63試合出場で打率.255をマークしている。打撃技術が上がらないのは本人の問題ですが、指導者にも責任の一端があるように感じます。
打撃フォームを大きく変えるなど土台から作り直したほうが良いかもしれません」