推定Gカップの至宝を持ちながら、それを生かすことが少なかった女芸人の大久保佳代子。テレビの情報番組やバラエティー番組では放送時間に配慮しているのか、胸が目立つ衣装を選ぶことは少ない。しかし、真夜中に放送されるこの番組なら問題ない、と判断したのだろう。

 9月23日深夜放送の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)で「自身の武器」をこれでもかと見せつけ、男性視聴者を喜ばせたのだ。

 この日の放送は、冷蔵庫に残りがちな食材を使って、どの食材でいちばんいい出汁が取れるかを探る、という企画。タモリと大久保、井上和香が様々な食材に挑戦した。

 大久保の衣装は、胸元が大きく開いたチェックのワンピース。下にインナーを着ているものの、テーブルの上の食材を取ろうと前かがみになると、Gバストの双丘が作り出した深く長い渓谷があらわになった。

「もはや大久保は、元グラドルの井上を圧倒していました。ボリューム感もたっぷりで、大きく膨らんでいましたね」(芸能ライター)

 もっとも、いざ出汁取りが始まると、大久保は割烹着を着ていたため、「渓谷」は見えなくなってしまった。芸能ライターは、

「最近はテレビ出演時に胸を隠している感すらある大久保ですが、『タモリ倶楽部』ではこれでもかと見せつけてくれている印象です。20年3月に放送された回では、黒の長袖シャツという、いたって普通の服装でしたが、バストの大きさがよくわかりました。この時、視聴者から『(共演した)指原莉乃よりすごい』『シャツがはち切れそう』と絶賛の声が上がったのです。次に『タモリ倶楽部』に出る時も、期待に応えてくれることでしょう」

 なるべく時間を置かず、キャスティングしてほしい!?