「おえっ…おうっ…はぁ…はぁ…」
イラマチオから解放された彼が苦しそうに息をしている。
「次、ケツな」
こっちから彼が気持ちよくなるようなことをしてやる必要は無い。
ケツに入れれば勝手に感じて、自分で触って気持ちよくなる。
そういう変態だ。
ローションをつけた指を、四つん這いの彼のアナルに入れていく。
「せっま、1本しか入らんやん。」
「すいません、全然使ってないんで…」
「俺の指3本は最初からすんなり入る広さにしておくってルールやったよな?」
「ご、ごめんなさい…」
本当に、俺が仕込んだこと全部忘れてるんだな。