仕方がないので1本からだんだんと広げていった。
「そろそろ挿れるわ、久しぶりやし、ゴムは…」
用意を忘れていたので室内にあるものを探す。
「これもS、これもエス…コンドーム、小さいのしか無いやん」
Sじゃ入らない。
「生でええか」
「いいっすよ、大将」
彼はちゃっかりと、四つん這いのままビンビンになった自分のものを扱いている。
こういうところは変わらない。