正式契約を終え、アスレチックスのユニホームに初めて袖を通した藤浪は、スムーズな英語で自らを紹介した。家族、阪神球団、アスレチックス、代理人のボラス氏ら周囲への感謝の思いを伝えたほか、「富士山のように、フジと呼んでください」とあいさつして笑いを誘った。アスレチックスを選んだ理由として「一番自分を高く評価して信頼してくれた」と説明した。また、同地区で戦うエンゼルス大谷について「世界最高の選手の1人。チャンスがあれば目いっぱい投げたい」と、抱負を口にした。
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