https://news.yahoo.co.jp/articles/7d67bb21d382f9e09804644c5b7558fd58e9288f

原因として言われることは、04年にさかのぼります。高校野球のバットを金属から木に替えました。その結果、遠くに飛ばすよりもコツコツ当て、塁に出たら足でかき回す打者が求められるようになった。投手は、そういう打者を抑えるため、球速よりも制球や変化球を求めるようになった。韓国の選手の良さは粗削りだけどパワーがあることです。プロで大化けするという期待がありました。もともと、国際レベルに合わせるために木製バットを導入したのに、その良さが消え、戦力が平均化してしまった。その影響が国際競争力の低下として現れていると話す人は多いです。