春季キャンプは2軍スタートながら、2月中旬に1軍に昇格。1軍投手のボールに慣れることが招集の主眼だったため、実戦の機会には恵まれなかったものの、打撃練習ではたびたび柵越えを放った。昨季のウエスタン・リーグ50試合で、打率・295、3本塁打をマークした打撃力の一端を、目の前で披露。指揮官に「使えるかもな。小力がある」と言わしめた。
キャッチングにも定評がある19歳。将来の正捕手へ、ファームでじっくり育てられる。
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