練習後、指揮官は「あしたは4番・サードでいきます。膝をかばう感じもしませんでした。手が前で走るようになったのはけがの功名」と話した。

石川昂は昨年7月に左膝前十字靱帯(じんたい)再建術を受け、今月6日のウエスタン・リーグオリックス戦(ナゴヤ)で約11カ月ぶりの実戦復帰を果たした。
復帰2戦目の同・ソフトバンク戦(四日市)でバックスクリーン越えの場外弾を放つと、12日の同・阪神戦(鳴尾浜)では2号ソロ。
復帰から1週間で11打数6安打、打率5割4分5厘、2本塁打、4打点と持ち前の打棒を発揮していた。
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