奥平 総一郎(おくだいら そういちろう、1956年4月19日 - )は、日本の実業家、ダイハツ工業株式会社代表取締役社長。


1979年3月に東京大学工学部卒業後、同年4月にトヨタ自動車工業 (現・トヨタ自動車) に入社。入社後は機能部品の設計、米国駐在、FRプラットフォームの設計を経て、製品企画に移り、プログレ、ブレビス、istの開発責任者を歴任。
その後、サイオンブランド「xA」の開発を経て、2003年にエグゼクティブ・チーフ・エンジニアとして10代目カローラの開発責任者を歴任。2008年に同社常務役員就任後、東富士研究所所長、専務役員兼技術開発本部長。
トヨタ自動車研究開発センター (中国) 有限会社取締役副会長兼社長。および中国・アジア・オセアニアのチーフテクニカルオフィサーを経て、2017年4月に顧問としてダイハツ工業へ転籍し、同年6月に同社社長に就任。



ほーん
トヨタ出身の社長なのか