中田敦彦を審査員に望むのは、演者たち自身の願望であり、彼らの立場を代表する「プレイヤー側」の意見なのです。
M-1に参加する数多くの芸人たちが「中田敦彦さんに審査してほしい」「彼の目に評価されたい」と口にしています。さらに、あるM-1ファイナリストは「もし中田敦彦さんが審査員になったら、M-1に新たな章が始まるだろう」と明確に述べています。


(お笑い評論家・リリー守山)