0249それでも動く名無し
2023/06/12(月) 07:35:42.00ID:HH853s720山形地裁(佐々木公裁判長)で開かれ、両被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
同社は、寒河江市のふるさと納税の返礼品協力事業者だった。検察側冒頭陳述によると、市の担当者だった元市職員の東海林雄彦被告(39)=加重収賄と収賄の罪で起訴=から返礼品の送料を増額してもらう便宜を受け、同社は約2589万円の利益を得たという。
起訴状によると、両被告は、同社が協力事業者の要件を満たしていないのに、東海林被告に虚偽説明をしてもらい承認を受けたり、送料増額をさせたりした見返りとして、現金計約80万円を謝礼として支払ったとしている。