DeNA内川爆誕wwwwww
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そういや始球式で出てたなぁ
アイラブヨコハマー!とか言ってて複雑な気持ちになった 歓声も拍手も少なくてあんま受け入れられてなかったぞ 通算見たらびっくりするくらい併殺が多くてびっくりするくらい四球が少なかったわ ,,r-─- 、r-─- 、
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|  ̄´ ̄ ̄, 引退セレモニーで横浜ファン見つけて泣いてる動画すき ソフトバンク(11〜20)→優勝
ヤクルト(21〜22)→優勝
横浜(23)
横浜優勝いけるやん 内川の応援歌は横浜の中でも屈指の名曲だよな
勝利へ走れのとこすこすこやわ >>5
実際問題暗黒チームが嫌すぎただけで横浜には普通に愛情あるんやと思うわ 内川「よう、久しぶりだなぁ~」
佐野「え…ど、どなたですか?」
内川「あぁ、若手は俺のこと知らないのか。俺、ここで首位打者とか獲ったことあるんだぜ?」
神里「…で、その首位打者さんがウチに何の用ですか?」
内川「何…って、俺も来年から球団を変えようと思うから、古巣もアリかなと思ってよぉ」
柴田「えっと、お気持ちはありがたいですが、貴方にそんな権限ないですしお引き取りを…」
内川「何だよ、OBだぞ?今年Bクラスだったお前らに常勝軍団のいろはを叩き込んでやろうとしてるんだぞ?」
梶谷「内川さん…」
内川「おう、梶谷。お前もすっかり立派になったな!おい、お前からもこの世間知らずに言ってやれよ」
梶谷「帰ってください」
内川「は?」
梶谷「ここは貴方がいた弱い横浜ベイスターズじゃなく、俺たちが強くなろうとせゼロから作り上げた横浜DeNAベイスターズです。貴方の力は必要ありません」
内川「なんだと?おい、優勝したこともないくせにいい気になるなよ?」
梶谷「長いものに巻かれて強くなった気でいる貴方が言う資格ありません。もう一度言います帰ってください」
細川「そ、そうだ!梶谷さんの言う通りだ!出ていけ!」
チームメイト「そうだ!そうだ!」
内川「く、くそっ…覚えてろ」
梶谷「悪いけど忘れますよ、貴方が僕たちのことを忘れたように」
翌日、梶谷はFA公使を表明。横浜を去っていった。 清水直行と対決したんよな
ロッテのコーチとして村田修一もいたし
昨日のハマスタはベイスターズ同窓会みたいだった 本拠地、神宮球場で迎えたDeNA戦
5番ファーストの内川がタイムリー二塁打、頼もしい後輩も続いて大量得点を決めた
スタジアムに響くファンの歓声、どこからか聞こえる「お!ナイトゥー!」の声
充実した表情で試合を眺める若い選手達の中、3球団を渡り歩いた名打者・内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、屈辱、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それらはこれまでの野球人生で殆ど全て手にしたと言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は嬉し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいない・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、内野席も埋まりきっていない観客席だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにスワローズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「み・・・三浦さん?」 「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田ジャイアンツ三軍監督?」 「なんだ内川、かってに駒田さんを謎の役職につかせやがって」
「吉村・・・」 内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:松本 2番:仁志 3番:内川 4番:吉村 5番:大西 6番:藤田 7番:野口 8番:石川 9番:三浦
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「野球ができる・・・まだできるんだ!」
ジョンソンからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています