https://www.google.com/amp/s/thedigestweb.com/baseball/detail/id=70276%3fmobileapp=1

その後、手術を行ない、試合ではベンチにも姿を見せていたもののチームは一気に失速。打線は迫力を欠き、借金生活に突入。勝負どころでもう一人の主砲、大谷翔平が歩かされるシーンも目立つなど、トラウト不在の影響が、そのままチームの結果にも映し出されていた。

 エンジェルス専門サイト『Halos Today』ではチームの現状とともに、他の米メディアからの情報としてトラウトの復帰時期の見込みなどを7月17日のトピックで伝えている。

 その中で米識者のジェフ・フレッチャー氏のレポートとして「左手の有こう骨骨折の除去手術を受けたマイク・トラウトは、土曜日に手に包帯を巻いただけだった」と順調に回復している様子であると報じている。また同氏は他にも実戦復帰のタイミングについて「最短で8月の第1週だが、8月後半が現実的だろう」と見通しているという。