https://news.yahoo.co.jp/articles/59915626aa46d963a5194cc158a25c8bfc5b8159

ヤクルト・石川雅規投手(43)が下半身の不調を訴え降板した。

 1―1の6回先頭の野間のボテボテの打球処理で一塁へ送球(記録は投手の失策)した際に違和感を感じ交代した。

 5回0/3を投げ65球で4安打1失点と好投していた左腕は試合後、「何とか粘りたかったです。イニング途中で代わってしまったので、後ろのピッチャーに申し訳なかったですね」と反省した。

 高津監督は「そのマウンド上がる前からちょっとおかしかったんですよ」と下半身に不調があったと説明。投球については「いい感じだったんだけど、残念ですね。今日は相手ピッチャー(床田)もいいので、1、2点勝負だと思ってましたけど、ゲーム自体は作れたと思います」と評価した。