中日・立浪監督が走塁指導 新人・仲地はブルペンで調整「無駄な四球を出さないように」

中日は8日から敵地で巨人との3連戦に臨む。今季、東京ドームでは開幕戦に勝って以降7連敗中。7日はバンテリンドームナゴヤで細川ら野手陣が前日の阪神戦で目立った走塁ミスをなくすべく、立浪監督から直接指導を受けながらタッチアップのタイミングを確認した。


8日は初の巨人戦となる新人の仲地が先発する。この日はブルペンで30球を投げて調整し「アウトをしっかり取って、無駄な四球を出さないように心がけたい」と話した。

https://www.sanspo.com/article/20230907-ZSC6FOSA4JJKTANONGLPVBSVJU/?outputType=amp