紫苑S3着のシランケド(牝3=牧浦)は優先出走権を手にした秋華賞(10月15日、京都)を目指す。

 牧浦師は「ペースがいい具合に流れてくれたのもあるが、開幕週の馬場で外からしっかり脚を使って差を詰めてくれた」と振り返る。

 短期放牧を挟んでG1舞台に挑む。「1、2週間だけ放牧に出す予定。G1でどこまでやれるか」。前哨戦は9番人気の伏兵ながら3着浮上。自慢の末脚はG1舞台でも通用しそうだ。
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