【悲報】誰かが店に毒入り烏龍茶を紛れ込ませ1人が死亡したヤバすぎる未解決事件見つかる

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 05:40:14.43

須坂市・毒入りウーロン茶殺人事件(1998年8月）

1998年8月31日午前7時30分ごろ、長野県小布施町飯田の塗装業・中沢一十郎さん（当時58歳）が、朝食の際に冷蔵庫から出したばかりの缶入りウーロン茶を一気飲みした後、食事を取っている途中で突然「うーん、苦しい」と言って食べたものを全て吐き出した。救急車で中野市の病院に運ばれたが、病院に着いた時には既に心肺停止の状態だった。

中沢さんは午前9時過ぎに死亡が確認された。病院側は、病名を「急性心不全」としたものの、心不全の原因がはっきりしないため警察に検視を依頼した。検視の結果特別な異常が見つからなかったため、当初は死因を「心不全」とした。

その翌日の9月1日午後1時40分ごろ、中沢さんが日頃利用していた須坂市高梨のスーパー「サン」（現在は閉店）の店長（当時29歳）が在庫チェックの際に冷蔵棚の一番手前側に変形したウーロン茶の缶を見つけ、売り物にならないと判断し、自ら飲んだ。店長は一口飲んだ後、味と臭いの異変に気付き、不審物として警察に提出した。
ウーロン茶の缶を調べた結果、提出された缶の底にはキリで開けたような直径5.6ミリの小さな穴が開いており、接着剤のようなものでふさがれていた。また缶の製造番号が故意に消されていた。缶の中身を科警研に調査依頼したところ、約5グラムの「青酸化合物」が発見された。これは致死量にすると20人分にあたるという。

9月3日、この事件を知った中沢さんの家族が警察に届けるとともに、中沢さんが飲んだウーロン茶の缶も提出した。調べた結果、店長が提出した缶同様に裏底に接着剤の跡があり、青酸化合物が発見された。そこで、科警研は病院に残されていた中沢さんの血液を調べたところ、青酸の反応が出たことを確認した。長野県警は無差別殺人事件として大掛かりな捜査を開始したが、有力な手掛かりはつかめていない。

スーパーは国道から奥まった場所にあり、地元の人の利用がほとんどであることや、防犯カメラのない店を選び、日曜日や特売の行われる客の多い日を狙って毒入りウーロン茶を置いていることから、犯人は店の事情に詳しい地元の人間で、青酸化合物の知識もあり、かつ入手が可能な人物の犯行と見られている。

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 05:40:41.58

安倍晋三

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 05:44:11.56

>店長は一口飲んだ後、味と臭いの異変に気付き、不審物として警察に提出した。

よく無事だったなこいつ

警備員[Lv.1][新芽] · 2025/02/02(日) 05:46:11.22

つかまってねえのかよ

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 05:47:33.73

何も知らない状態だと何で死んだかわからんけど
店長が死んで青酸が怪しいってわかるとあー青酸かってなるんやな

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 05:51:26.35

缶落としたとかでたまたま変形してなかったらもう一人買って死んでたんか

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 05:59:42.47

店に並ぶ前に細工されたんやないか?

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 06:05:28.11

>>3
青酸カリはそこまで致死量低いわけじゃないから一口ならセーフや

**それでも動く名無し** · 2025/02/02(日) 06:10:50.30

かの有名なヒ素カレー事件の直後だから世間も敏感になってた