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■日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞

 そして第1位(36.0%)は、大島優子。

吉沢亮主演の『青天を衝け』(NHK)に芸者見習いの伊藤兼子役で登場し、大河ドラマデビューをはたした大島。
2014年にグループを卒業後、女優へと転向。同年公開の映画『紙の月』で、第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
2017年放送の吉高由里子主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)や、
戸田恵梨香主演の2019年度後期NHK連続テレビ小説『スカーレット』にも出演し、女優としての評価を上げた。
今年は福士蒼汰主演ドラマ『神様のカルテ』(テレビ東京系)、広瀬すずと櫻井翔のダブル主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)、
亀梨和也主演ドラマ『正義の天秤』(NHK)にメインキャストとして出演した他、3本の出演映画が公開されるなど、
押しも押されもせぬ売れっ子女優の1人となっている。

大島には「表情が豊かで演技がうまいからです。朝ドラの役がとても良かった」(34歳/女性/企画・マーケティング)、
「幅広い世代の人と共演している印象がある。タラレバ娘など、代表作があり、いろんな役に挑んでいて、素敵だと思うので」(38歳/女性/主婦)、
「素朴な感じで、演技も自然な感じがするから」(29歳/女性)
「子役出身だけに演技がとてもうまい。どんな役でもこなせそう」(35歳/女性/主婦)、
「ドラマでも元アイドルとは思えないようなしっかりした演技をしている。朝ドラ、大河でも活躍している」(38歳/女性/デザイン関係)
など、演技力を絶賛されていた。