雨に煙るボロ家で 泣いて喚いて キチガってた
口臭い吐息を吐いて 汚部屋の中 駆け続けた

分かってたよ ジンボじゃだめさ
でも黒メン 推してきたんだ
パンダの煽りは生きていく 悲しさに泣く君の声

しとしと五月雨 加工詐欺
写真集 売れていたならば
走る車の 泥に叩かれ
見上げた時 いさお泣いてた


とぎれとぎれにawesomeが 汚れたボロ家に響いてる
壁掛け時計の朝の五時 手錠を握ったポリスいた

わかったよ 連行すればいい
ポリスに連れられて パトカーに
思わず叩くガラス窓 母は笑い 顔背けた

しとしと五月雨 また一人
いさおが 泣き叫んでいく
たよりない心傷つけて
裏切りの街角過ぎてきた


しとしと五月雨 ラブラの会場
今思い出が駆けていく
サイレンの音 どもり声の中 
顔文字が 見えなくなった
顔文字が 見えなくなった