第10話(最終話)「呪いが解かれる時」

松井珠理奈がもうゴリラにしか見えない。「できしな」の時は控えめな女の子の役で微笑んだりしている顔しかなかったからよかったけど、感情を出す役だと顔が崩れて酷いことになる。

泣いている顔、叫んでいる顔怖すぎるわ…すごいブス。本人このドラマみてどう思うんだろう?「こんな顔してたのか」ってびっくりしそう。鏡で見ている顔はきっと可愛いだろうから。。


泣き顔がゴリラに見えちゃうと他の微笑んでいる顔とかもゴリラに見えてくる不思議。ちょっと顔がゴツすぎるし、ただでさえ顔が大きいのに顔のパーツが顔面全体に広がってるからさらに大きく見えるんだよね。

清原果那が顔が小さくて可愛らしい顔しているから、交互に映ると違いが明白で可哀相。清原果那のがスタイルもいいし。


松井珠理奈はアイドルよりも女優顔と思っていたけど女優も無理だなこれじゃ…。でも秋元康のお気に入り(?)らしいからこうやって押しだして売りだそうと頑張るのかもね。AKB48のは可愛い子もいるのになんで微妙な子ばっかり売りだそうとするのか意味がわからない。秋元康やスタッフ(お偉い方)への愛想がいいのかね。


呪いの解き方は、Aに届いた死幣をBが使いその呪いでBが死ぬこと。これでAが助かって呪いはなくなるらしい。「呪いを引き受ける」と言っていたな。

ということで刑事はゆかが病院に払った妹の治療代を「偽造紙幣の可能性がある」といってストップし、自分がその紙幣で治療代を払って妹を助けたらしい。その後死幣の呪いで刑事は死亡、ゆかは助かった。


ゆかがピタゴラスイッチ風に死にそうになっているとき、ゆかの身体にのっていた器材みたいなのがガタガタ軽そうに動きすぎて、「いや普通にそこから出ればいいじゃん」って突っ込んでしまいそうだった。演技だから軽い器材を乗せるのは当たり前なんだけどもうちょっと演技で頑張って重く見せないと見てるこっちが冷めるわ。


ゆかは結局刑事に惚れていたのかね。結構年上なのにねwまああんだけ守ってくれたら好きにもなるか。

妹は助かり、ゆかも助かり、ゆかは刑事になったようでめでたしめでたし。


でも死幣の呪いは終わってないみたい。次は貧乏そうな母と息子のところに届いていた。

結局ゆかが助かっただけで呪いが解けたわけではないみたいだね。