ターニングポイントを整理してみた。

2018年12月 事件後  告発前
取った策      犯人不起訴、メンバー事情徴収のみ
起こった結果    山口による告発
取ればよかった策  厄介出禁+起訴、関係者(西潟、太野+etc)謹慎(3〜6月)
あり得た結果    世間に知られず活動継続、以前と変わらず。荻野総選挙1位

2019年1月  告発後
取った策   被害者による謝罪 今村解任
起こった結果 被害者に謝罪させたことで国外にまで広がる大ニュースになる。白黒認定
       ネット炎上。
取ればよかった策 今村+AKS幹部による謝罪、関係者処分(活動停止6ヶ月程度)
あり得た結果 知名度が上がった山口の総選挙爆上げ、NGT48の認知度UP

2019年2月 第三者委員会
取った策  AKS、秋元事務所、ソニーレコード関係の弁護士による第三者委員会
起こった結果 第三者委員会ガイドラインに沿わないため、弁護士連合会から認められず。
取ればよかった策 第三委員会経験のある利害関係の無い弁護士による第三者委員会。
あり得た結果 第三者委員会報告の信頼度上昇。公正な処分、信頼回復

2019年3月 松村のグタグタ記者会見
取った策  AKSによる発表。内容を読まずに不問を宣言
起こった結果 真帆砲炸裂、宿題の未提出。AKBグループ全体のオワコン化
取ればよかった策 NGT活動停止(3ヶ月ほど)、山口への謝罪
あり得た結果 再出発に対する好意的な評価、山口の神7入り

これ以降は何をやっても取り返しはつかなかったと思われる。
普通に考えて取り得た策を取らなかったのはやっぱり他に守ろうとしたものが
あったと考えられる。