「珠理奈、お前が決めていいよ」武藤敬司が仰天提案! 1・1武道館でM’s alliance同門によるGHCタッグ戦が決定
ABEMA TIMES 2021/12/07 15:22
https://times.abema.tv/articles/-/10007960

12月5日、愛知県・名古屋国際会議場イベントホールで、プロレスリング・ノアが2021年最後のビッグマッチ『THE WARROAD 2021 in NAGOYA』を開催。年明け元日に開催される“イッテンイチ”日本武道館大会に向け、いくつもの動きがあった。

(中略)

続いてセミファイナルでは、武藤敬司、丸藤正道、田中将斗、望月成晃のM’s allianceが、ユニットの“ディーバ”である松井珠理奈さんと共に登場。キング・タニー、モハメドヨネ、齋藤彰俊、井上雅央のファンキーエクスプレスと8人タッグで対戦した。
試合は、このところ好調で武藤&丸藤の持つGHCタッグ王座挑戦を狙うキング・タニーが奮闘したが、最後は田中&望月の連携技、スライディングDKをモロに喰らい轟沈。田中&望月が、武道館の晴れ舞台での王座戦というタニーの夢を砕いた。
そして試合後、田中がマイクを握ると、武藤に対し「武道館で俺と望月さんの挑戦を受けてくれませんか?」と、GHCタッグ王座への挑戦をアピール。
すると武藤は困惑しながら「珠理奈、同じ仲間に挑戦されたけど、どうしたらいい? 珠理奈、おまえが決めていいよ」と、“珠理奈裁き”に委ねる。すると松井珠理奈さんは「名古屋のみなさん、M’s allianceの闘い、見たいですかー?」とファンの反応を確かめた上で、「私も見たいと思いました。さらにこのM’s allianceの盛り上がりも見たいと思いますし、仲間でありライバルである、それがプロレスラーだと思います。だから、ぜひ闘ってください!」と対戦を後押し。こうして1・1日本武道館で武藤&丸藤vs田中&望月のM’s alliance同門によるGHCタッグ戦が決定した。
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