松井は11才でプロデューサーから
10年に1人の逸材だとか
ダイヤモンドの原石だとか
絶賛されたものだから
幼い脳内細胞の中で自分のことを
終身女王様だと勝手に思い込み
常に自分は頂点に君臨していると
信じ切っていた

客観的世界で本物のトップになるには
AKB48の選抜総選挙で1位になるしかないと思い込み
やたらと「1位、1位」と喚いていただけだと思う

昔から子供の時に「天才」「神童」と言われた人が
二十歳過ぎればただの人になってしまったなんてことは諺にもあるように
松井は本物の凡人になってしまっただけのことよ