>>227
当時の文春の記事一部

音声データは約50分。全編にわたり、山口は事件に関与しているメンバーを聞き出そうと犯人側に詰め寄っている。
その中で山口はNGTメンバー・太野彩香(22)、西潟茉莉奈(23)、未成年研究生・D子の3人の名前を挙げている。
D子は事件当日、山口の帰宅時間を犯人グループ側に教えたことがわかっている。

この音声が示しているのは、秋元康プロデューサーが構築した「会いに行けるアイドル」というビジネスモデルのリスクそのものである。
ファンがアイドルと握手会などで顔見知りになり、“繋がる”ことが可能な「AKB商法」は、生身の少女たちを危険にさらすビジネスなのだ。
その最悪の結果が、今回の事件であり、この音声はその証拠である。

ここでは録音データを文字に起こしたものを一部公開する。

なお、新潟県警が事件と関係ないと判断したメンバーの実名などはカットしている。

なお、新潟県警が事件と関係ないと判断したメンバーの実名などはカットしている。

なお、新潟県警が事件と関係ないと判断したメンバーの実名などはカットしている。