そもそも、このコロナ禍で最終審査の候補者を同じフロアに一堂に集めること自体
リスクが高いとして避けるのではないだろうか?幾つかのグループに分けて
別々の教室に入ってもらって待機。伊藤太郎くんは各教室を回ってその教室に
居る合格者の番号だけ発表。各候補者は同じ教室にいた候補者の合否しか把握出来ない。

ドキュメンタリー作らないなら、合格発表自体をメールのみとする方法もある。
最近の大学入試の合格発表がそうであるように。