10月に続いて
2度目の濃厚接触者としての
自宅待機。



正直2度と味わいたくなかったことです。
メンタルがやられます。
宣告されるときもだけど、
その自宅待機の道のりも
弱音を吐けない苦しさも
復帰の時の怖さも。

今回はその一部を書いてみようと思います。






まずPCR検査は陰性で
体はとっても元気です!
心は、頑張って保ってます。




だってウイルスのせいだから
誰が悪いわけでもないから
誰かに謝られるのも気持ち悪いし
私が謝ってもみんな困った顔をするし
ハッピーなやりとりではないです。




それに私が落ち込んでしまっては
感染者の方に持つ必要のない罪悪感を
感じさせてしまったり
傷つけることになってしまうかもしれないから
私は落ち込んではいけない。


自分はポジティブに前向きに明るくいなければならない!
と1回目の濃厚接触者としての2週間は
自分を奮い立たせて過ごしました。



でもやっぱり思ったのは
「健康なのに仕事ができない」
これって私にとっては物凄い不安でした。