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平安時代末期から江戸時代後期まで京都の公家(貴族)が正装でどんな化粧してたのか知らんのか?戦国大名の今川義元や北条氏政が京風に憧れて白粉にお歯黒の公家を真似た化粧してたのは有名な史実

(Wikipediaより)
平安時代末期になると公家の男性も「白粉・紅化粧」に「眉化粧」「お歯黒」をするようになり、化粧は高い身分や階級を示す象徴としての意味を持つようにもなっていったのです。 ... お化粧は白(白粉)、赤(紅)と黒(眉墨・お歯黒)が基本、3色の化粧が三位一体となって和の様式美がつくられていきます。

参考
「お歯黒」の風習って?どうして上流貴族や武家の間で男性の化粧が流行ったのか
https://sengoku-his.com/91