前章 【博多の】HKT48★2355【本スレ】897

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             運上弘菜 論

第U章 私は泣かなくなった、内省をバネにして伸びる

デビューからイメージ付けられた、泣き虫なっぴ。
「HKTのおでかけ」では、おみくじで凶を引いてしまい、後藤さんから
「運上じゃなくで、うんげ運下だ!」と突っ込まれ、ベソをかいてたのも可愛い。
2年前、4期生に初めての卒業者が出た時、
マネージャーが気を遣って初めて開いてくれた「4期会」。  
後半に、デビューを控えた4期生の必死な「TSUGI NO SEASON」の
練習風景が映る。 そして「今がイチバン つらい坂道・・・」の大合唱
でほぼ全員が号泣する中、気丈ななっぴが奇異にすら写る。
あの動画を見た時は、
「泣くまいと決心した、なっぴの内に秘めた心」を知らなかった。
     HKT48「博多4期会」 01:57〜
     https://www.youtube.com/watch?v=Z91z2yBVeb0

一言注釈を言わせてもらえれば、「人前では、泣かない」ということ
なのかも知れない。 そういう心の葛藤と真摯に向き合う姿に、震える。

誰かが言っていた、  「控え目なのに、目立つ」。
はルックスだけではなく、なっぴの心が伝える存在の有り様なんだろう。
誰かが言っていた、 「なっぴは、語る人が多い」。
僕なりの解釈では、「触発される」・「揺り動かされる」ということなのかな。