若槻:面白かった。いや、YouTubeに出るんだと思って、さっしー。で、やんないの?

指原:番組で「YouTubeを急にやりだしたらイタい」、みたいな話を私がしたっぽくて、でもその真意としては、YouTubeをやって跳ねない芸能人がいると、「『あ、この人YouTubeで跳ねてない』って思われるのが嫌だからやらないです」って言ったんですよ。

若槻:あー、またそれもハードルあげるね(笑)。

指原:そうですよ。だってアンジャッシュの渡辺さん、あんまり登録者数いないって(笑)。

若槻:めちゃめちゃ土下座してた。私、本当にYouTube観すぎちゃって、私もちょっとやろうかなと思った時期があったの。でも芸能人とか有名な人が再生回数2000回、とかだとちょっとザワザワすんのよ(笑)。

もっと事務所の人でも「誰でもいいから観てやってください」っていう気持ちになったときに、「私もその域にいくのはちょっと恥ずい」と思って。なんかいじりにくくなるじゃないですか。先輩とか年上の人とかって(再生回数の低さをいじっていいかどうか)わかんないじゃん。

指原:そうですね。若槻さんがもし始めたとして。私はめちゃくちゃいじると思います、すいません(笑)。

若槻:さっしーは言うよ。私がすごく真剣にしゃべってるときに、ずっと自分のインスタの写真加工してる女だからな。

指原:そう……若槻さんがむちゃくちゃしゃべってるときに自分のほうれい線をずっと消してたんです(笑)。