指原莉乃“MC番組レギュラー化”もやる気ナシ?「違うお金の稼ぎ方を…」
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タレントの指原莉乃が、やる気がないのに仕事が続く≠ニいう負のループに突入している。

その勢いは飛ぶ鳥を落とすほどだが、勢いと裏腹に結果はさっぱりだ。
「『ゼロイチ』はあざといキャラ≠フ松丸亮吾が男性視聴者を遠ざけ、下品で女性支持の低いフワちゃんが女性視聴者を遠ざけ、MC能力がない指原が番組を進行するという、
マニア以外からは見向きもされない番組。そのため視聴率は2%台が平均という惨状で、地方局では打ち切りも始まっています。
『アピールちゃん』にいたっては更にひどく、プライムタイムで3%台、民放最下位と、いつ終わってもおかしくありません」(テレビ誌編集)

こうした数字は看板たるMCの責任になるもの。これまではひな壇で無関係だった指原も、その責任を問われる立場になっている。

「3月1日深夜放送の『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)に出演した指原は、自身の仕事について『「ゼロイチ」をやった時に、
「女のタレントってこれが最後だな」というか、情報番組のMCが最後で、それ以上はないというのを改めて感じた』と、自身がアガリ≠ナ、これ以上上はないと発言。
20代にしてトップを掴んだという上から目線ですが、同時に『もう、女のタレントとしての限界はすごく感じてる』『芸人さんがいないとやっぱり進行はできないし、
女1人って相当力がないとできないと思った』と弱音を吐いていました」(テレビジャーナリスト)

指原はすでに心が折れてしまっているようで、引退≠にじませる発言さえ飛び出している。

「続けて指原は、『私には無理だなと思った』『女が無理だと思ってるんじゃなくて、私の限界を感じたのが正解かな。いつか、できる女のタレントが出てくると思うけど、私は無理だった』と自身の限界を口にしました。
さらに驚くべきことに、『もうすでに違うお金の稼ぎ方を考えてるところ。次の』と転身や引退の意向を漏らしたのです。
天下を獲った≠ニ伸びていた鼻をポキリと折られ、もう仕事がやりたくなくなってしまったようです」(同・ジャーナリスト)

すっかりやる気を失くしたところに舞い込んだ「トークィーンズ」。番組中の指原は最低限≠オか働かないかもしれない。