オンラインお話会の存在を全面否定してる奴なんかいないんじゃないか?

地方にいる人、海外在住、その他様々な理由のある人にとって、オンラインという手段がとてもありがたいものであることは理解してる
握手会が再開してもオンラインはそれらの人のために残しておくべきだと思う

だがコロナが始まって2年
支店は試行錯誤してなんとか現場でのお話会をやろうとしてるし、実際にやってる
それなのに本店は未だにオンラインだけしかやろうとしない
それを強く批判してるんだよ

そしてオンラインしかやろうとしない背景には、実はそれで十分な収益を得られているので、リスクを取ろうとしてない可能性が考えられる
そうなると、オンラインに金を落としてること自体が、運営のそういう「甘え」を生んでる可能性があり、だからこそオンラインで良いと言ってるファンも同罪として叩かざるを得なくなる

俺が毎回使ってるたとえだが、今の本店は狂牛病の時に豚丼を出すようになった牛丼屋なんだよ
豚丼も悪くない、それどころか美味しい
そういう意見はわかる
だが豚丼を出せば営業が成り立つからと言って牛丼を再開する努力をしないと言うなら、それはアンチになるしかない
俺が食いたいのは牛丼であって、豚丼ではない

他の店はなんとかして牛丼(似たものであっても)を出そうと努力してるし、実際に出してる
出せることは分かったのに、いつまで経っても豚丼しか出さないなら、叩いて当然だと俺は思うし、そういう店を擁護する奴もファンとは思えない
豚丼を出すようになってからファンになった人もいるだろうしそういう人は牛丼の味を知らないから豚丼でいいと言うかもしれないが、牛丼を食べたい昔からのファンとしては、そういう客は迷惑ですらあるんだわ

豚丼出してもいいけど牛丼も出せ
他が出してるんだから出せないという言い訳は通じないってこと