宮脇咲良はポストBTS時代にK-POPの“センター”となる──韓国・HYBEに移籍する意味
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20220314-00254572

 現在の時価総額は、約11兆8100万ウォン=約1兆1218億円にまで膨らんでいる(2022年3月14日現在)。

他の大手であるYG、SM、JYPの時価総額がそれぞれ1兆ウォン台=1000億円台、
日本最大手のエイベックスが約635億円であるのと比べると、いかに大きいかがわかるだろう。

宮脇は、世界最大手の芸能プロダクションと契約したのである。


 HYBEにとって、宮脇咲良は将来的に間違いなく必要な人材だ。
 なぜなら、今年いっぱいでBTSが兵役によって活動中断に入る可能性があるからだ。

 彼女は、“ポストBTS”時代のHYBEを支える存在として期待されているのである。

 HYBEにおける宮脇咲良の重要度はかなり大きいと考えられる。