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現代プリンセス代表”本田仁美、IZ*ONE活動経て変化したAKB48への思い「mini」初表紙抜擢
AKB48の本田仁美が、30日発売の雑誌『mini』6月号(宝島社)の表紙に初登場。誌面では、グループへの思いを語っている。
次世代のファッションアイコンである“ひぃちゃん”こと本田は、12歳でAKB48に加入。その後オーディション番組で勝ち残り、IZ*ONEのメンバー入り。韓国でのアイドル活動を経てAKB48にカムバックし、5月18日にリリースする59thシングル「元カレです」で初のセンターを務める。
AKB48として再び活動するようになり約1年が経つが、韓国に行く前と帰ってきてからでは、グループ内での立ち位置にも変化が。「韓国に行く前は経験値が本当に浅くて、だから劇場公演やイベントで場数をたくさん踏むという感じだったんです。でも日本に帰ってきてからは韓国で学んだことがいろいろあるから、みんなともっといろんなことを共有したいし、それを今のAKB48に反映したいという思いが強くて」とIZ*ONEでの活動を経て、AKB48への思いも強まったようだ。
「だから今は自分のことだけじゃなくて、AKB48のためにどんなことができるかを考えるようになりました。それに韓国に行くまではずっと新人で年下メンバーだったんですけど、いつの間にか後輩が増えていたので、憧れられる先輩として名前を挙げてもらえる人になりたいなと思っていますね」と語った。

ほかにも紙面では、韓国での活動時に毎日していたルーティンや、ビジュアルの変化についてなども語ったインタビューが掲載されている。