元々国が地方の観光振興のために用意した予算が原資だろ?
その使い道を公募して瀬戸内ブランドとDMOと博報堂が組んで応募して採択された
そしてSTUが生まれたわけだ

なので元々補助金ありきのプロジェクトだから補助金を使うことが目的だが、補助金を使う名目はかなり限定されていて役員報酬とかには使えないと思う
おそらく5年か10年の事業計画で必ず毎年報告する義務がある
基本的には設備投資と経費補助
それで計画通り30億なくなったのならば目的が完遂されたということ

気になるのは今後だが、プロジェクトの運営会社を解散させることは考えにくく、かといって温情でここから先の追加の助成とかはないので、計画終了でプロジェクトは一旦終了させた上で、新たなスポンサーを探して活動を続けるんだと思う
そこから先は普通の企業(アイドル運営)と同じで利益追求が会社の目的になる
地元企業やメディア、自治体は窮状もわかってるだろうから仕事は回してくれると思う
ASHの発言力は強くなりそうだしキングレコードも変わらず支援するだろう
博報堂は一歩引くとおもう

来年あたり大きく組織の変更が行われると思う