体調悪いアピールをする人」に共通する「5つの心理」とは!?

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【体調悪いアピールをする人の心理@】
頑張っていると思われたい

体調が万全でないのに頑張っている、一生懸命だ、健気だと思ってもらい、他人から褒められたり認められたりしたいと思っています。
体調が悪い中、頑張っている自分が好きというナルシストな面もありますが、基本的には承認欲求の塊のような人です。

【体調悪いアピールをする人の心理A】
大袈裟

いつも自分の体調の悪そうな箇所を探しているようなところがあり、悪いところをアピールします。
「頭が痛い(ような気がする)」「お腹の調子が悪い(これから痛くなるかも)」というように大袈裟です。
このタイプの人は通院や薬の服用もアピールをして、注目を集めようとします。
目立ちたがり屋とも言えます。

【体調悪いアピールをする人の心理B】
言い訳をしている

人から責められることがとても嫌いなので、常に体調悪いアピールをして責任から逃れようとしています。
失敗した時などはもちろん、取り組む前から体調悪いアピールをして予防線を張っています。
自己肯定感が低く、自信喪失の傾向が強い人です。

【体調悪いアピールをする人の心理C】
かまってちゃん

人から心配されたい、優しくされたいという気持ちが強く、体調悪いアピールをして他人の気を引こうとします。
直接でなくとも、SNSなどに投稿してたくさんの人から気にかけてもらおうとします。
話題がないとつい口から出てしまうようなところがあり、いつも愛情に飢えています。

【体調悪いアピールをする人の心理D】
ほっといてほしい

体調悪いアピールをすることで、人を遠ざけようとしています。
直接的に何かを断ることが苦手なので、面倒な物事から逃れるためだったり、そもそも人間関係の距離を保つためだったりします。