｢AKB総選挙｣神7だった荻野由佳が芸能界引退！？ “美微”で再び勝負の可能性も
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荻野由佳 （C）週刊実話Web
新潟市に本拠を置く元『NGT48』の荻野由佳が、5月末で大手芸能事務所H社との契約を終了する。


ここ1、2年はパッとした出番もなかっただけに、本人も将来を見据えての決断か、もしくは事務所からの〝必要ナシ〟との判断か…。


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「利害一致という感じがしないでもありません。荻野はNGTの看板の1人でしたが、もはやNGT自体が関東キー局でも存在を重視されていませんしね。そもそも、『AKB48』本体も撃チン気味。そんな状況にあってNGT卒業の荻野を今さら持ってきても、視聴者もピンとこないでしょう」（アイドル誌編集者）

2017年の選抜総選挙では5位。18年には4位に入り、2年連続で〝神7〟となった人気者だったが…。


「目、鼻、口、それぞれに特徴があり、独特な顔立ちをしています。だからこそ、芸能プロダクションの中でも最大手であるH社に引き抜かれたともっぱら。素材的には上位級のビジュアルだと思いますね。でも、ドラマなどの実績は全く積み上げることができませんでした」（同・編集者）


とはいえ、そのビジュアルで勝負できるかと思いきや、昨年10月に発売したファースト写真集『これからの足跡』もさほど話題にならず。件の総選挙で集めた何万もの票は何だったのかと不思議がられた。


グラビアに強いA社に入るという情報も…
「写真集は、女性誌系の出版社から発売されました。ビキニはあるものの、過激さはなし。正直、エロさが不足して売れなかった可能性もある。お世話になった事務所を辞めるための〝置き土産〟として出したのかもしれませんね」（芸能ライター）