宮脇咲良さんとの差もすんごい差だが
須田さんにも追いつけないな
ゴリナには仕事などなく誰も呼ばない呼ばれない

ハッスルしては自爆休業のゴリラより普通に大人

◆「実力は変わらない」(須田)

須田:みいみ(番組内で決まった休井さんのあだ名)緊張してる?
休井:それはしますよ〜!
須田:でも、緊張が顔に出ないよね?
休井:出ないです。マネージャーさんにも「緊張してないですよね?」って、いつも言われます(笑)。
須田:それはなんで? (緊張を)出さないようにしているの?
休井:そうですね。出さないようにしています。
須田:それは“普段の自分でいよう”みたいな、自分のなかの殻があるの?
休井:殻があるというか、自分が“緊張している”って思いたくないんですよ。
須田:自己暗示的な?
休井:そうですね。自分で自分をマインドコントロールしているような感覚で、“私は大丈夫”って言い聞かせています。
須田:そうなんだ! 私も緊張するときはあるけど、緊張してもしていなくても実力って変わらないよね。
休井:あ〜! カッコいい!
須田:ハハハ(笑)。だから「(実力が変わらないなら)緊張しなくていっか」みたいな。
休井:たしかに。
須田:でも「緊張したほうがいいよ」って言う人もいるじゃん? だけど、そこで失敗したときに“緊張”を言い訳にしたくないよね。
休井:それは間違いないです。しかも須田さんは、すごく大きいステージでパフォーマンスをされているじゃないですか? だから、私が想像できないくらいのレベルの緊張を経験されていると思うので。
須田:たしかに(公演があるたびに)緊張していた時期もあったけど、緊張すると練習で間違えなかったところでも本番で間違えちゃったりするじゃん?
休井:はいはい。
須田:だったら、心を“無”にしたほうがいいなと思って(笑)。
2人:ハハハ(笑)。
須田:だから、アイドルとしてステージに立っているときは、わりと無心で淡々とやっているイメージ。それに昔はなかなかできなかったけど“無心でいながら(曲中に)お客さんと目が合ったら笑顔で返す”みたいなこともできるようになってきたかな。
休井:すごいです。
須田:でも、みいみもアイドルをやっていたんだよね?
休井:やっていましたけど、規模が違いすぎます(笑)。
須田:でも、その当時は緊張した?
休井:一番始めのころは本当にド緊張でした。
須田:うんうん(笑)。
休井:でも、(ステージに)出ちゃえば“あっという間ってこういうことなんだ! ”って思えるくらい楽しかったです。
須田:そうなんだよね。出ちゃえば緊張していてもしていなくても一緒なんだよね。
(TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」より)