>>659

都内某所。雑居ビルの地下に紹介が必要な
会員制の本番可能脱衣麻雀店があった。

ガラパ「ごめんください」

荻野「いらっしゃいませ」

ガラパ「予約してた者だ」

荻野「お待ちしてましたよ。どうぞこちらへ」

雀卓のある部屋に案内されるガラパ。
そこには3人の女雀士が水着姿で
待ち構えていた。

環奈・七菜・美波「いらっしゃいませー」

ガラパ「おぉ。イイ女らじゃねーか」

荻野「ルールですが25000点持ちの東風戦を
1回限りとなります。赤4枚のアリアリ。
嬢をハコテンにさせたら、その子と本番プレイが
できます。もし、ハコテンにさせられずに
終局した場合は即刻帰っていただきます」

ガラパ「よし、頑張るぞ」
環奈・七菜・美波「よろしくお願いします」

1巡目、親の環奈が九索を切った。その時・・・

ガラパ「ロン!国士無双だ!やったぜ!!」
環奈「え・・・」
七菜・美波「はぁ?」
ガラパ「よーし、環奈ちゃん♪
僕のピストンをたっぷり味わってね♪」
環奈「え、ちょっと!やめてよ!」

ガラパが環奈を雀卓横のベッドに引きずりこむ。
そのままガラパが全裸になり環奈の水着を
無理やり脱がしてキスしようとした。
その光景を見た美波が鈍器を手に取り
ガラパの脳天目掛けて後ろから殴った。

ガラパ「グハッ!!(バタン!)」

ガラパはその場で息絶えた・・・

環奈「ふぅ・・・ ありがとう」
美波「こんな乱暴な客は今ごろ地獄に行ったね」
七菜「やっぱサマされないように、ウチも
自動卓に変えましょう。手積みでやってると
こういう馬鹿が出てくるから」

荻野「ウチに自動卓買う金がねーんだよ!」
環奈・七菜・美波「黙れブストカゲ!!」
荻野「・・・」

浮世離れした雀士の居る店は今日も平和であった