ゴリナに皆無な視点や思考回路を皆さん持ってますね

吉田朱里、峯岸みなみ
AKB48グループ、OGによる後輩サポートなぜ進む? https://news.yahoo.co.jp/articles/e61b02df7b4307f8e27217fb7098e71688473191

ふたりに共通して言えることは、グループの現在地を冷静に分析できているところではないだろうか。理想と現実をうまくミックスさせながら「今のメンバーには何ができるのか」を考えているように感じる。これは吉田が卒業から約1年半、峯岸が約1年という絶妙な距離感だからこそ、持つことができる目線だろう。グループから離れて5年、10年のOGだとなかなかそうはいかないはずだ。

 ほかにも2021年12月卒業の元AKB48総監督横山由依は、3月2日放送のバラエティ番組『ぺこぱポジティブNEWS』(テレビ朝日系)で、「『自分はここまでやった』『体がもうしんどい』『ファンの方と良い思い出が作れたな』と思ったら辞めどき。誰が決めたか分からないことには縛られてほしくない」と、現役メンバーらにアイドルとしての区切りについてアドバイス。トップアイドルとして活躍していた横山だからこそ、説得力を持つ言葉である。同時に、新型コロナの影響で近年は満足に活動できず、モヤモヤしていたメンバーたちの気持ちを軽くする発言でもあったのではないか。これもまた、つい半年前まで活動していたからこそ言えることである