-スリーホワイトシスターズ物語 このままで済むと思うなよ編-


未だにスリーホワイトシスターズの盟主にして筆頭を気取る毎日偏頭痛が
事務所地下の専用室に熱血尻バットと白痴美顔を招いた、ある夜のこと

山口「二人とも久しぶりね、今夜は忙しい中来てくれてありがとう、ところで景気の方はどうなの?潤ってる?」

行き場の無い長谷川に鰐の会を紹介してくれた山口に未だに恩義に感じている長谷川が菅原よりも先に話しだす

長谷川「熱血ー、山口の姐さん、お久しぶりです、長谷川は貧乏暇なしで独楽鼠みたいに働いてるっす」

長谷川と同じように山口にMAXバカ浦の会を紹介して貰うも
少し足りない菅原が長谷川に続いておっとりと話す

菅原「まほほん、おひさしぶりー、げんきー、りこはねー、なんかまたセリフをおぼえるようにいわれたよー」

山口は相変わらず律儀な長谷川と天然に磨きがかかった菅原を見て少し懐かしさを覚えながら話す



続く








んてことー