>>1
-スリーホワイトシスターズ物語 熱血尻バット発奮編-
死ぬほど忙しいスケジュールの合間の息抜きに花魁変身にハマってしまった長谷川
ショコラの魔法少女のあの人と違い魔法は使えない長谷川ではあるが
代わりに野球で鍛え上げた脅威の身体能力だけで平服から花魁に0.01秒を切る速さで着替えられるのだ
そんなある日、長谷川の今のボスから組織の事務所に来いと呼び出しがかかる
鰐の本部のボス室前に来る長谷川
長谷川「熱血ー、長谷川入りますー」
マネージャー「せっかくのお休みのところ、長谷川さんごめんなさいね、ボスがどうしても訊きたい事が有るからって」
長谷川「熱血ー、何ですかーボス?」
鰐のボス「あぁ、休みにわざわざ済まんのを長谷川、いつも頑張っている長谷川に改めて訊くのも、何なんやけどな」
鰐のボスはテーブルに置いて有るグラスの水で口を湿らせてから長谷川に話しだす
鰐のボス「長谷川が前の組織から足抜けする時にやな、内んとこの禁止事項をきちんと教えといたんやが、破っとらんやろな?」
思い当たる長谷川がハッとして、それでも毅然とした態度で返答する
長谷川「もしかして花魁変身の件ですかー?」
鰐のボスはまた水を一口飲んでから
長谷川の目を真っ直ぐに睨む様に見ながら話しだす
鰐のボス「長谷川、内んとこは武闘派やからな、シノギは正々堂々と実力で勝ち取るをモットーで初代からやっとる、分かるな長谷川っ」
続く
NGT48山口真帆さんが配信にて『殺されてたら…』 運営はメンバー関与を認めるも、被害者が謝罪★2509
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
23Team774(ガラパゴス県) (ガラプー KK55-QqZW [Kuw01Jc])
2022/07/05(火) 13:11:50.83ID:3SSRSTPuK■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています