長谷川百々花さん

「なぜ今なのか。傷が消えない
 誰かに言えとか言われたのではないし、邪な考えや、注目を浴びる、仕返しではない。喋ろうと思ったタイミングで喋ろうと思った。
 何度も繰り返すトラウマ、チーム8の写真見ても思い出される。楽しかった記憶を見ても辛かった記憶を思い出す。
 最近やっと8の曲も聞けるようになって、少しずつ前に向いていっているが。
 最近思い出す機会が多く、これ以上苦しむのは無理だと思った。2年も耐えたから言うしかないと思った」